オリーブのお知らせ
死を考える研修会
速いもので2月も後半になりました。ブログの更新ができておらず反省の日々です。
「1月は過ぎる 2月は逃げる 3月は去る」とは言いますが、毎日があっという間に過ぎ去っていきます。
今日はテーマにあるように五個荘コミュニティセンターにて「死を考える研修会」に参加してきました。
講演は、「看取りを通して学ぶ命の豊かさ」~生きる時間と死への準備~西河美智子さん 温かく穏やかな口調での講演は、誰もが心を打たれたのではないでしょうか。「家に帰りたい」気持ちを「良かったと思う最後とは」等、感動しながらも色々と考える良い機会となりました。
パネルディスカッションでは、こすぎクリニック院長の小杉先生のお話にもあるように、「死」を語ることがタブーとされている世の中。しかしどれだけの人が「死」を考え最後の時をどのように迎えたいか、また家族と話しあえているのだろうか、、、、。 「生」があるからには「死」がある。誰もが迎えるその時を、どう備えるのか、考えていくべきことだと改めて思いました。
自宅で看取ることが普通となっていた時代より、現代は家族の形も変わり最後の時は自宅ではなく、病院または施設で迎えることが多くなりました。「本当に最後はここで良かったのか?」「ああ。これで良かったのかな?」と。誰もが振り返りながら、どちらを選択したとしても、後悔や振り返りを繰り返していきます。
登壇者の発表では、結の家・訪問看護ステーション 辰巳所長さんの事例紹介と東近江市の「未来ノートの活用」の紹介・住職の立場からのお話もあり、とても90分では足りなくて、時間がもっと欲しいと思える研修でした。2回目があることを期待して、私達も日々の訪問で、利用者さんや家族さんと一緒に考えていけたらと思いました。
「みらいノート」は東近江市で利用されているものです。市町によってノートが違いますのでご確認下さいね。 沖 晴美

